無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 公開講座 手作り基礎化粧品   

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週末、精華大学の1日公開講座「基礎化粧品をつくる」に参加してきました。

ここの大学の公開講座は魅力的なものが多く、芸術系の学部があるだけにHPやパンフレットなどもセンスが良いので、よくチェックしています。もう少しキャンパスの立地が良ければ言うことないんだけど。








さて、作ったものなんですが…

化粧水
化粧水は、水・尿素・グリセリンで原液を作ってそれを水で薄めて使うというもの。実は既に私が実践しているのと同じ分量だったのですが、講座では水の代わりにハーブティーで薄める、という方法を教えてもらいました。いくつか用意されたハーブティーの中から、私は「ハイビスカス」を選択。色がきれいという理由だけで選んだのですが、香りは特になく、つけ心地はさっぱり。同じテーブルで「ローズマリー」を選ばれた方がいて試させてもらったら、こちらの方が香りがよくて若干しっとりしてました。

安くてたっぷり使えるのが手作り化粧水のいいところですが、これからの季節、顔につけるにはちょっと物足りないかも。というわけで、私は主にボディー用にします。でも、飲みきれずに残ってるハーブティーの新たな使い道が見つかったのは嬉しい。


リップクリーム
リップクリームが黄色いのは、オリーブオイルが入っているから。
最初はオリーブオイルの匂いが気になったけど、固まってしまったら気にならなくなりました。そのほかにも別のオイルや固めるための素材などいろいろ入っていて、材料費が結構かかります。リップに限らずいろんなところに使えるけど、費用対効果は低いし、夏場は溶けないかどうか持ち運びに気を使うので、これは買った方がいいかな、というのが正直な感想。


歯磨き粉
重曹にシナモンとクローブ、ハッカ油を混ぜ、それにグリセリンを加えて作ったもの。混ぜていくとだんだん茶色くなって、思ったよりゆるいし、すぐに分離していくし。。「え?」と思ったのと同時に、いかに「歯磨き粉=白くて練り状のもの」という固定概念があったか、気づかされました。

で、肝心の使い心地なんですが、これがなかなかいいんですよ。
使う前に混ぜる手間がいるものの、重曹の粒子がしっかり歯をきれいにしてくれている感じ。歯茎のマッサージ効果もありそうだし、素材それぞれの味も絶妙に混ざって、後味スッキリ。

携帯するには不向きだけど、ちょっとしばらく試してみたい。


バスフィズ
これも、重曹をメインにクエン酸やウォッカなどを混ぜて固めたもの。というか、ほとんど固まらなかったのでラップで包んでぎゅっとしてます。こちらはまだ試してないんですが、水分調整が難しいらしく、分量を間違えたり、湿度の高いところにおいておくと、材料同士が反応してぶくぶくと泡が出て大変なことになるとか。びっくりするくらい体が温まるとか、しっとりするとかの効果が感じられたら作るかもしれないけれど、ちょっと扱いが難しそう。ちなみにコーンスターチも入っているんですが、これは何の為だろう。。


他にも、家にあるものやスーパーで売っているもの等、視点を変えることで身近な素材が化粧品使えるということがわかって面白かったです。ただ、ちょっと疑問や不満も。。

『口に入っても大丈夫な材料を用いて、料理を作るかのように化粧品を作る』そういうコンセプトの講座だったんですが、もう少し添加物に関する話がしっかりあってもよかったかな。確かにいろいろ為になったことはあったけど、手作り化粧品の背景にあるはずの添加物の話があまりしっかり伝わってこなくて、3時間の内容の割にもの足りなさを感じてしまいました。

他にも、用意されていた容器とレシピの分量が合っていなくて、作ったものが大幅に残ってしまったり(一人の方にまとめて持って帰ってもらいましたが)、小さじ1を5gと換算したり(水は5gですが、同じ小さじ1でも素材によって重さはまちまちのはず)と、いくつか不備があってちょっと頼りない。。

大学の講座として開催するからには、単に作って楽しい!とか発見!とかだけでなく、もう少し段取り良くして教養となる部分を充実させてほしいな、と思いました。
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by 723balance | 2006-10-30 19:00 | MyLifeStyle

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