無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 キルティングコート 覚え書き   

年末に作ったキルティングコート、一見、ハードルが高そうに思えますが、意外と気軽に作れてしまうアイテムで、気がつくと今までに4着目も作ってました。
b0054956_9131728.jpg

1)キルティングジャケット
2)ママコート
3)4)親子キルティングコート

が、実際に着てみると、他の服作りとは違うポイントがある事に気がついたので、覚え書きを兼ねて、まとめておこうと思います。




まず、キルティングという素材について。キルティング生地は表と裏の2枚の生地の間にキルト芯を挟んでステッチしたもの。生地を裁断すると、当然このステッチの糸も切りっぱなしになる訳ですが、表と裏のどちらかの生地がナイロンだと、糸がほつれやすくなります。そのまま縫って着用すると、あちこちから糸が出てきてしまい、なかなか気になるもの。

b0054956_21444486.jpg

b0054956_2285188.jpg


そうならない為の便利なグッズがあって、それが「ほつれどめ」。名前の通り、ほつれかけの糸をそれ以上広がらないようにしてくれるものです。もちろん完成した服に使ってもOKなのですが、生地によっては白っぽくなることがあるので、できれば生地を裁断してすぐ塗ったほうが、よりきれいに仕上がります。ちなみに私が購入したのはSUNCOCCOHの「ほつれ止めピケ」という商品ですが、中には2、3回の洗濯でとれてしまう商品もあるので、買う時に注意書きのチェックが必要です。

b0054956_2145624.jpg


次に、前回初めて挑戦したロットボタンについて。記事にも書いたんですが、自分用のコートのボタンが2、3回着ただけでとれてしまったのです。実は畳の上で作業してしまったため、しっかりと噛み合っていなかったことが原因でした。

b0054956_21451743.jpg


このボタンはカナヅチで叩いて取り付けるものなんですが、この時のポイントは2つ。「正しく噛み合わせる」ことと「しっかり打ち付けること」。そのためには固くて安定した場所で作業することが重要になってきます。ロットボタンには打ち具と簡単な受け皿がついていますが、専用の台があると作業しやすい。ちなみにこちらはPEACHMADEさんで購入した「オールマイティプレート」という商品。

b0054956_2145257.jpg


これを安定した場合に置き(私は畳に置いたので失敗)、正しくしっかり噛み合わせ、手元に注意しながらカナヅチで数回叩いて取り付けます。(詳しい取り付け方法はロットボタンの説明書をご覧ください)。

うまく取り付けることができたボタンの裏側はこうなってます。失敗した場合でも大丈夫なこともありますが、最悪の場合、私のように外れてしまうことも。特に上前になるボタンの方が、力がかかってとれやすいようなので、先に下前をつけて感覚を掴んでから上前を作業すると安心かなと思います。

b0054956_21453425.jpg


あと個人的な感想ですが、留め外しに結構力がいるので、子供服にはあまり向いてないような気がしました。確かにロットボタンは本格的で雰囲気が良いのだけど、2才頃になると自分で脱ぎ着することに興味をもつようなので、スナップボタンを手で縫い付けるか、ボタンホールをあけて普通のボタンをつける方が良さそうです(ボタンホールにする場合は、パターンの段階で打ち合わせを出す修正が必要ですが)。

子供服は単に体の大きさだけではなく、発達の面からも考えないといけないから、やっぱり難しいですね。

[PR]

by 723balance | 2010-01-29 21:59 | 布・副資材・洋裁道具

<< スクエアネックのワンピース(子供服) 手づくりおやつ >>