先日、初めて
Mパターン研究所(MPL)のパターンを使ってみたのでその感想。
私がMPLさんを試してみようと思ったのは、定評のあるパターンもさることながら、何よりとても丁寧という噂の説明書に興味があったからです。
そして、届いたものを見て驚きました。詳しいとは聞いていたけれど、まさか冊子状になっているとは。私の買ったピーコートの説明書はなんと25ページも!おぉ〜。期待が膨らむ。で、早速中身を見てみると…ん?…親切なんだけど、不親切…。
確かに、解説図入りで、効率良く縫う為のノウハウが惜しみなく盛り込まれている。適切なタイミングで入る用語の説明も、かゆいところに手が届いて素晴らしい。しかし、日本語の使い方が不思議というか、???なところ
(未熟とも言う)が多い。とはいえ、もう少し校正をしっかりしたら、最強の説明書であることには違いないと思います。
他にも
・正確に描かれた裁断図
・パターンそのものも、裏表を意識しているということ
・表地用だけでなく、裏地用のパターンも用意されていること
・制作工程を考えてつけられたパターンの縫い代
といった工夫は素晴らしく、さすがと唸らされたところでした。
ピーコートそのもののパターンについては、気になるところが2点。
一つは、先日のブログにも書いたのですが、予想以上に腕周りがゆったりしていたこと。ちゃんと問い合わせて決めたサイズなのだけど、採寸自体に問題があったのか、縫い方の問題なのか、もともとそういうものなのか…たぶんその全部だと思います。
もう一つは、丈がお尻の半分くらいで短めということ。コートはやっぱりお尻がすっぽり隠れるくらいでないと冷えるんです!そこは譲れないんです!ただ、買う時点でそれはわかっていて、丈を延ばして裁断する予定だったんですけど、買った生地が切り売りで余裕がなかっただけなんです。
全体としては、体に馴染んで良い感じです。
ここのパターンは確かに高いのだけど、洋裁教室に通うのに匹敵するぐらいの「などほど!」がたくさんつまっている、と思います。授業料込みのお値段だと思えば、決して高くないのでは。もうちょっと他のパターンも試してみようかな。