無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 着付教室ー10ー(着物セミナー)   

着付教室10回目の今日は着物セミナーで、下京区にある、とある問屋さんに行ってきました。

今回おじゃました問屋さんは、着物通の人の憧れの店らしく、それはそれは立派な所でした。品数も多かったし、蔵も3つありました。はい。

午前中は、帯セミナーの時と同じようにいろんな反物を見せていただきながら、着物について勉強しました。礼装用の着物の話では、未婚女性の場合は振袖、既婚女性は留袖が第一礼装と聞き、そうだったのか!と改めて納得しました。さらに、留袖には黒留袖と色留袖があり、黒留袖は結婚式で「お招きする側」、色留袖は「招かれる側」の第一礼装と知り、なんだかとっても賢くなったような気になりました。
さて、着物のマメ知識はこの辺にしておいて、今日のセミナーで私は着物を買ってしまいました。一応、買う心づもりをして行ったんですけど、久々の大きい買い物なので、ちょっと戸惑ってます。

最初、幅広く着られる&既婚女性の必需品と聞いていた色無地の着物(紋入り)を、中でも「江戸小紋(※)」という着物を考えていたのですが、最終的に「紬」(つむぎ)というのを買いました。江戸小紋は、必要なのかもしれないけれど、ほしい!とは思えなかったのです。

着物の事はまだまだ何も分かってないけれど、今日選んだ着物は、自分に合わせてみた時に心が入ったというか、背筋がスッと伸びるのを感じました。そして「あ、80歳くらいのおばあちゃんが、これ着てたらカッコイイかも」と思えたのです。もちろん、今の私でも着れるものです。

そう感じたら手放せなくなり、買うことにしました。とは言え、洋服と違って高い買い物なので、戸惑っているのも正直な所です。仕立あがるのは約2か月後。紬は普段に気軽に着るお洒落着なので、着物が届いた暁には、意味もなく着物でデパートをうろついてやろうと、心に誓いました。

ちなみに、この日着物を買ったのは8人中私を含めて4人でした。ここで買う着物は、帯、または帯+長襦袢がセットになっているのですが(値段によってセット内容が違う)、4人のうち2人は以前の帯セミナーで帯を購入されていたので、それに合わせて着物のみ購入されていました。もちろん、着物とセットでついてくる帯は、帯セミナーで買えるものと全然違って普段着用の帯になるんですが、個人的には着物セミナーでのお買い物の方がお得な気がしました。

さてこの日本和装のカリキュラム組み込まれているセミナーなんですが、ある程度強引にすすめられる感はありますが、決して法外な値段ではないし、もちろん質も良いものなので、着物や帯が欲しいと思ってる人にとっては良い機会だと思います。特にほしくない、とか最近はやりのアンティーク着物の方がかわいいし安いしこっちの方がいい、と思ってる人にとっては「買わされる」ようにうつってしまうかもしれません。なんだかんだいって着物で15万〜、帯で30万程度〜するので、この金額をどう見るのか、人によって分かれるところでしょう。

※…江戸小紋は「小紋」という分類になりますが、柄が細かいため「色無地」の代わりにもなるそうです。色無地と小紋は格は同じですが、色無地は紋を入れると格が上がるので、普段着としてだけでなく、結婚式やパーティ、入学式などにも着れるようになります。
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by 723balance | 2004-06-17 23:22 | 着物 | Comments(0)

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