無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 着付教室ー5ー(帯セミナー)   

1か月ぶりの着付教室、今日は帯セミナーでした。帯セミナーとは、帯の問屋や織元を訪れ、帯についていろいろ学ぶ勉強会のことです。

いくつかある協力店の中で、今回お邪魔させて頂いたのは西陣にある創業105年の織元でした。私たちを迎えてくださったのは、着物を着た、いかにも「旦那」風なご主人でした。築140年の町家にあるその織元のお庭には、何故か水琴窟(すいきんくつ)があり、私としてはそれが妙に感動的でした。ところで、全国の帯の80%が西陣で生産されてるそうです。

セミナーの内容ですが、町家の中や職人さんが実際に帯を織っている様子等をざくっと案内してもらったあと、帯がずらりと並んでる座敷に通されました。そこで、帯のできる工程の説明を受けながら、生糸や帯の図案なども見せてもらい、またルーペで帯の織目をじっくり見たりしました。

昼食を挟んで、午後は並んでる帯の中から自分の気に入ったものを一つ選び、それに反物や帯締めを合わせてみて、プロならではのコーディネートを見せていただきました。ここで気に入ったものがあれば、特別に分けてもらうこともできます。普段は小売りはしないところなのですが、セミナーに行った時に限り教材用として卸値で購入できるようです。小売りになると、付いてる値札の3倍の値段がつくと言われました。私がチョイスした帯は35万のもので、それが市場に出回ると100万以上もするのかと思うと、ますます魅力的に見えてもうクラクラ(@_@)。結構勧められるし、思わず買いそうになったのですが、もうちょっと見る目を養ってから、と思い止まりました。でも本当に良い物なんだろうけど。事前にデパートとか行って、小売りで売ってる商品の質や流行を見て勉強しておくべきだったな。ちなみに、実際に購入されたのは8人中2人でした。

朝は10時前に集合して、解散したのは4時頃。1日がかりのセミナーでしたが、なかなか楽しかったです。特に普段から興味を持って着物をみてる人にとっては、勉強になり、かつ目の保養になると思います。

なお、セミナーの参加費用として事前に1800円徴収されます。これはお弁当代と交通費で、余った分は帰る時に返してもらいました。
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by 723balance | 2004-05-06 23:17 | 着物 | Comments(0)

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