無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 「ふくろ」と「けんか」   

ふくろb0054956_22463484.jpg

 きのう、ふくろをつくりました。さいしょ
は、きれを出してきて、てきとうにきって、
ぬい始めました。
 ゴムをとおすところを作って、それから、
はしっこをぬって、さいごにゴムをとおしま
した。さいしょは、お母さんにミシンのつか
い方をおしえてもらって作ろうとおもったけ
ど、お母さんが
「今は、あかん」
て、言わはったから、針に糸をとおしてぬい
ました。
 できたのをお父さんにみせたら、
「パンツか。」
ていわはった。けど、わたしはなにもいわな
かった。
 そのふくろに、体そう服をいれてつかって
います。





これは、私が小4の時に書いたもの。
先日母が小学校の時の学級通信みたいなのを見つけてきて、その中から私が書いたものを抜き取って見せてくれました。これはその中の1つ。ちょうどハンドメイドバトンの回答を考えている時だったので、なんてタイムリーな!小学校や中学校で裁縫が(苦手ではなかったものの)楽しいと思った記憶は全くないのですが、何やらいろいろ作っていたんですね。しかもそれを体操着入れにしていたらしく、目的を持って何かを作っていたというのは、自分でも驚きでした。でも、きっとボロボロだったんだろうなぁ。だって、父に「パンツか」って言われたくらいですから。


関係ないけど、もう1つ気になった作文が。

けんか

b0054956_22513592.jpg 今日、おにいちゃんとけんかをしました。
今日は、わたしがお茶わんをあらうひでした。
あらっていたら、おにいちゃんが、
「ここもあらえよ。」
っていったので、わたしは
「わかってる。」
と、いいました。すると、おにいちゃんは、
「じゃあ、なんでこないだ、あらわへんか
ったんや。」
といったので、わたしは、
「ねむかったからや。」
っていっていた。
 それのくりかえしばっかりでした。わた
しはおこって、ついに
「たこ」
って、いってしまいました。
 そしたら、おにいちゃんはわたしの耳の上
をたたいたりして、いろいろたたかれました。
わたしもなんかいもたたきました。
 おこっているとき、へんな気もちでした。
 もう、けんかはしたくありません。

小学校3年の時に書いた作文のようです。
これをを読んで気付いたのは

◆当番制で食器洗いをしていたこと
 (全く記憶なし)

◆兄にいじめられても、負けずに対抗していた私
 (一方的にいじめられた訳じゃなかったんだ。。)

◆「くりかえしばっかりでした」と書いているあたり
 不毛なやりとりに嫌気が差していた?
 (自覚はしてなかったと思うけど)

◆この頃から人と争うの嫌いだったらしい


そうそう、4歳年上の兄への一番の侮辱の言葉は「たこ」だったなぁ。
毎日ポケーっと、何も考えず過していた小学生だと思っていたんですが
それなりにいろいろ感じていたんですね。
懐かしくて、妙に感心して、涙を流しながら笑って読んでいる自分がいました。
この作文、私をいじめていた張本人にも見せてみたい。


b0054956_22515752.jpgこの作文を書いた年頃の写真
(それより幼いかも)。
二人の兄と、いとこと、私。
[PR]

by 723balance | 2006-07-25 23:06 | MyLifeStyle | Comments(8)

Commented by y u k k o at 2006-07-26 08:00 x
おもしろい!ちょっとした小説みたいです。
文章書くのも上手だったんですね。作文は京都弁なんですね。

あぁ、うちの実家にも何か残ってるかなぁ。今度帰ったら見てみたいです。
ちなみに、私も兄が二人いて私が末っ子なんですよー。一緒ですかね?
そうそう、来週京都に行きますよ!
Commented by bavarde at 2006-07-26 09:00 x
ナツミさんの人格形成はすでにこの時なされていたのですねぇ。
小さい頃の作文なんて、まだ実家に残されているのかしら??
Commented by 723balance at 2006-07-26 19:51
>y u k k oさん
「ふくろ」を読んで、文章の組立て方が今とほとんど一緒なのでは。。って思ってしまいました。それって成長してないってこと??(笑)でも、全然本を読まない子供だったのですが、思ったよりまとまった文章を書いていたのは自分でも驚きでした。そうそう、作文を書く時、普段の話し言葉で書けばいいのか、標準語にすればいいのか迷ってた記憶があります。y u k k oさんもお兄さん二人の末っ子なんですね。一緒ですね♪

来週京都に来られるんですね。一番暑い時期なので暑さ対策は万全にしていらしてください!三千院や鞍馬のあたりまで行けば、ちょっとした避暑になるかもしれません。市内であれば、バスの1日乗車券を買って洛バスを利用されると効率良く名所回る事ができると思います。よろしければこちら↓の情報をご参考になさってください^^

洛バス…観光名所に停車する市バス
 http://www.city.kyoto.jp/kotsu/seeing/rakubus_index.htm
乗車券いろいろ
 http://www.city.kyoto.jp/kotsu/ticket/kyoto_free_cd.htm
京都の歳時記
 http://www.kyoto-np.co.jp/kp/special/omoshiro/c07_01.php
Leaf京都(グルメや観光ガイドなど)
 http://www.leafkyoto.net/
Commented by 723balance at 2006-07-26 19:59
>bavardeさん
子供時代に書いた作文に、今の自分に通じるものを見いだすなんて思いもよらず、
大人になってから読み返すとこんなにも新鮮なものとは思いませんでした。
bavardeさんのお母さんも、きっと大事にとってあるのではないでしょうか^^
Commented by カモミール at 2006-07-26 22:12 x
なんかかわいくて微笑ましい作文ですね(^-^)
そんな文集など私の実家にはないかも?
私も2つ上の兄がいますが、よくけんかしてましたよ~。
今となってはいい思い出ですけどね。
ナツミさんの小さいころが目に浮かぶようです☆
Commented by みっきー at 2006-07-26 22:16 x
いいねえ~(^―^)
どちらもほほえましくて、けなげなエピソード。
お父様の「パンツか。」発言も味わい深く、でもそのあとの「けど、わたしはなにもいわなかった。」ってとこがとても好きデス。
Commented by 723balance at 2006-07-27 13:48
>カモミールさん
私は兄が怖くて、今でもしゃべるのにちょっと緊張してたりします。
でも、いじめられた記憶しかないと思っていても、兄からみればまた別の見方があるんだろうなぁ、と今は思ったりします。
文集はたぶん母親にとっても宝物だったりするので、大事にとってあるかも^^
Commented by 723balance at 2006-07-27 14:03
>みっきー
そうなの!そうなのよ~。
「パンツか。」は、決して冗談でも何でもなく、
褒め下手な父の精一杯の反応だったんだろうなぁ。
そんな父の性格を知ってか知らずか、何も言わなかった私。
今となっては私自身でさえ、当時の心境を推し測ることはできないデス。

<< ノースリーブカットソー ハンドメイドバトン >>